photo by ☆ 和希 ☆ 心の中で思ったこと、感じたことを言葉に・・・
by kazuki-2004
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頭を撫でるその手が 心地よくて
寝たふりを していたけれど
いつの間にか 眠ってしまったよう
悲しい時も 楽しい時も
そばに 居てくれるだけで
心安らぐときを 過ごせる
あなたはわたしの 心のおくすり
11.Dec.2004 和希
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我は 海神なり
そなたを守る為だけに 創(う)まれし者なり
暗黒の大海原で 彷徨うならば
我の声を聴かせ 陸へと導こう
息もできぬ程の 高波が押し寄せて来たらば
そなたの口を我の口で塞ぎ 水面へと導こう
もしそなたが 永遠を求めるのならば
我自ら海へ還り 永遠の園へと導こう
我は 海神なり
10.Dec.2004 和希
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by kazuki-2004
| 2004-12-10 01:06
| 憶い
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何度も 夢で逢うあなたは
清らかで 神々しくて
いつも 微笑むだけ
また 逢えたなら
あなたの声を 聞かせて下さい
9.Dec.2004 和希
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幼かった ふたりの恋は
素直に 想いを 言葉にできずに
行ったり来たり したけれど
また めぐり逢えたなら
素直に 想いを 伝えたい
「今でも あなたを愛してる」と・・・
9.Dec.2004 和希
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大切に 大切に 育ててきた心が
パリンッと割れて 壊れてしまった
拾い集めたけれど 元には戻せなくて
神様なんていない! と落胆したあの日
9.Dec.2004 和希
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